| 商号 | 株式会社 徳山給食センター |
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| 住所 | 〒745-0802 山口県周南市栗屋開作北823-4 |
| 電話・FAX | TEL 0834-34-6000 光地区：TEL 0834-34-6011 FAX 0834-34-6001 |
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| 代表取締役 | 安部 雅貴 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1964年 |
| 事業内容 | 事業所向け弁当配達販売 |
工場長 鈴木 裕隆（すずき ひろたか） （勤続20年）
大学卒業後、京都で料理の修業。京都の老舗料亭で花板を務めたのち、お店を任されるまでになる。1989年、徳山給食センター前会長からの熱い思いに心うたれ、徳山給食センター入社。
もともと料理を通して、人に喜びを与える事が生きがいでした。
【食】というものを極めようと、京都で厳しい和食の修行に耐えられたのも、その気持ちが強かったからだと思います。
この業界に入るまでは、あまり日配弁当に対するイメージは良くありませんでした。
値段の安さもあり、利用しやすい半面あまりいい物を使ってないのではないか？
安かろう、悪かろう、なのではないか？
正直、そんな印象が強かったです。
京都で和食のお店を切り盛りしていた時期、以前からお世話になっていた徳山給食前会長の
『350円の弁当で、どこまでできるか本気でやってみたい！』
『本物の技術を加えた弁当を安く提供したい！』
『自分の和食の技術を生かして、数千人の食生活に携わってみないか？』
という言葉と強い意志に感銘を受け、入社を決意しました。
この業界に入って、大量調理を知ったのですが、初めにあった、
値段が安い＝使用するものが悪いという印象がまず崩れました。
本当にたくさんのお客様に支えられるというのは、自分が想像をしていたよりも遥かに大きな力となるのだと感じました。
新鮮で質のいい物が手に入る、後は自分達の経験を生かして『美味しい！』と言っていただけるような物を作るのみです。
自分を始め、徳山給食の『350円でどこまでできるか本気でやる』という想いに共感している職人達と、これからも理想を目指して頑張っていきたいです。